近江渡来人倶楽部　＞　ヒューマニティフォーラム21

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第８回ヒューマニティフォーラム21
『多文化共生支援センター』開設記念

開催：2008年3月8日（土）　14:30～17:30　　　／　　会場：ピアザ淡海ピアザホール

　滋賀県では外国籍住民（登録者数２００６年末※）が３０，４００人で昨年に引き続き過去最高と更新し、１０年前（１９９６年）に比べると約1.5倍になっており、今後も増加することが見込まれます。地域で暮らす外国籍住民一人ひとりが、大切な地域社会の構成員です。共生するためにも在住外国人の文化と人権を尊重し、国籍や民族・宗教など異なる人々が互いの文化的な違いを認め合い、日本社会の「内なる国際化」の促進が不可欠であると考えます。

※２００７年末では３１，５７５人となっています。

■第一部：基調報告■

『多文化共生支援センターがめざすもの』
河　炳俊　（近江渡来人倶楽部代表）

■第二部：パネルディスカッション■

『外国籍住民が暮らしてみて、地域を語る』

コーディネーター	：	大谷昭宏　氏　（ジャーナリスト、テレビ朝日系「サンデープロジェクト」などに出演中）
パネリスト	：	チャベス・トレイシィ　氏　（草津市在住ペルー人）
	：	ムハマッド・ヌズライ　氏　（近江八幡市在住インドネシア人）
	：	野口　喜代美　氏　（滋賀県国際交流推進協議会会長）