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OTCマダン 開催履歴
2007年開催履歴 2005年履歴一覧
第12回 12月14日(木)
最新の現状報告『北朝鮮どうなっているのか』
北朝鮮の現状がどのようになっているのか?
90年〜00年にかけて訪れた「糧政」と「市場」の大きな変化など日本で報道されているだけでは分からない現実を熱く語っていただきました。

講師


ジャーナリスト 石丸 次郎 氏
(アジアプレス)
プロフィール 1962年大阪出身。88年より2年余り韓国の延世大学などに留学。朝鮮半島、在日朝鮮人等、朝鮮世界の現場取材をライフワークとする。在日韓国・朝鮮人問題などを取材。
1993年7月に中朝国境1400キロを踏破。以来北朝鮮国内に3回、中朝国境に35回取材。
これまで取材した北朝鮮人は500人を超える。「北朝鮮難民問題に光を当てる一連の報道」で、2003年第40回ギャラクシー賞・報道活動部門・優秀賞を受賞。


第11回 10月12日(木)
『韓国と日本の衣装文化』〜簡単な歴史と種類・着方〜
韓国の衣装『チマ・チョゴリ』、そして日本の衣装『着物』の文化をお話していただきました。
講師 柳  蘭(リュウ ラン) 氏
山埼 智子 氏(山野流着装教室)


第10回 8月10日(木)
『軍国少年一代記』 〜昭和一ケタ・ある男の半生〜
決して忘れてはいけない戦争。
平和を願って最年少で戦争を経験された宮川氏に恒久平和・多民族共生について、太平洋戦争終結61年目の夏に戦時の体験を語って頂きました。
講師 宮川 進 氏
(近江渡来人倶楽部理事、NPO法人戦争体験を語り合う会理事長)


緊急開催 8月4日(金)
『北朝鮮ミサイル発射と朝鮮半島情勢』
講師 康 仁徳(カン インドク) 氏
プロフィール 1932年11月10日平壌万景台出身。朝鮮戦争勃発で韓国に避難。
1961年から78年まで韓国中央情報部の北朝鮮担当局長。
1981年〜1993年まで平和統一諮問委員会理念制度分科委員長。
1998年3月〜99年5月まで統一部長官。
1999年7月から日本聖学院大学総合研究所客員教授。著書多数。「北朝鮮問題をどう解くか」(康仁徳・小田川編)
講師 朴 斗鎮(パク トジン)  氏
プロフィール 1941年、大阪市で生まれる。
1960年3月、大阪府立生野高校を卒業。
1962年4月、朝鮮大学校政治経済学部入学。1966年3月、朝鮮大学校政治経済学部卒業後、朝鮮問題研究所所員として2年間在籍。
1968年4月から1975年2月まで朝鮮大学校政治経済学部教員。
その後 (株)ソフト・バンクを経て経営コンサルタントとなり、現在、コリア国際研究所・所長。在日同胞問題、朝鮮問題を研究。
著書「北朝鮮 その世襲的個人崇拝思想−キム・イルソンチュチェ思想の歴史と真実−」


第9回 6月8日(木)
『ソウルで見たこと、感じたこと、考えたこと』〜在日2世・3世・4世が語る生の韓国〜
講師 周 貞子 さん(在日2世 主婦)
河 吉秀 氏 (在日3世 会社員)
姜 里奈 さん(在日4世 学生)
世代の違う方々がソウル留学で経験したこと、思ったこと、感じたことを自由に話していただきました。3人それぞれから貴重なお話が聞けました。


第8回 4月13日(木)
『日本と韓国との歴史認識』
豊臣秀吉の行った倭乱と1910年「韓国併合」前後からの関係では、日本が多大な被害を朝鮮半島の人々に与えましたが、地理的に近いだけではなく、人や物・文化の往来が古くから盛んで、永い間最も近い友好な関係にあった日本列島と朝鮮半島を5月に開館する「渡来人歴史館」の内容と関連づけながら『日本と韓国との歴史認識』についてお話をしていただきました。
講師 小久保 信藏 氏(近江渡来人倶楽部理事)


第7回 2月9日(木)
『大長令(テジャングム)』
《韓流ブームを顧みる》をテーマに今NHKで大変な人気を博している『大長令』の魅力に迫ってみました。
講師 星山 文基 氏(近江渡来人倶楽部副代表)
目片 裕み 氏(大津市在住の主婦)